採用情報

建設工事の”始まり”から”終わり”まで、
「安全の基礎」を担う仕事。

建設工事の”始まり”から
”終わり”まで、
「安全の基礎」を担う仕事。

「建設は、鳶に始まり鳶に終わる」
という言葉があります。
何もない状態の建設現場に一番先に入り、
建物が完成すれば
役割を終えた足場を解体し、
一番最後に現場を後にする。
それが鳶職人です。

私たちの仕事は、
単に足場を作ることではありません。
「建設工事のすべての作業の基礎づくり」
を担っていると言えます。

図面を読み取り、
建物の出来上がりをイメージし、
創意工夫ができるかどうか。
仲間を信頼し、
チームワークを大切にできるかどうか。

暑い日も寒い日も高所で動き回る
体力・技術・度胸も大切ですが、
建設に関わる人たちが
安全に効率よく仕事ができるように
“心を配る力” も
鳶職人としての大切な資質です。

そんな奥の深い「鳶」の仕事に
いっしょに取り組む仲間を待っています。

社員紹介

大きい現場を受け持ってみたい。
その憧れが今、実現している。
髙坂 悠馬

大きい現場を受け持ってみたい。
その憧れが今、実現している。
髙坂 悠馬

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もともと建設業に興味があり、中でも鳶職に憧れを持っていました。町中で大きな建物が作られていく過程を見ていて、高いところで作業をしている鳶の姿が特に印象に残ったんです。かっこいいな、すごいな、と思って。
どうせやるなら、大きい現場にたずさわってみたい。そう思って就職活動をしていく中で、菅原組の存在を知りました。菅原組は、県北の中でも大きな現場を受け持つ会社だと知ったので、ここでなら自分の思いが叶いそうだ、そう思って入社しました。
今では現場を任せられるようにもなり、憧れが現実となっています。鳶の仕事のおもしろさとシビアさの両方を実感しながら、ひとつひとつの現場に真剣に向き合っています。

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  • 初めての現場では、足が震えた…
  • 初めての現場で、足場の高いところに登ったときは正直足が震えました。実を言うと、鳶に憧れているわりに高いところは苦手だったんです。先輩から体の動かし方のコツを習い、現場の場数をふむうちに、かなり高いところにも動じない度胸がつきました。

  • 趣味の釣りも、思い切り楽しめる職場環境
  • 趣味は釣り。海釣りにハマって10年になるのですが、ベストなタイミングというのがあって、それを逃すとぜんぜん釣れないんです。でも、菅原組では有給取得を奨励しているので、“ここだ!” というタイミングで休みをとって楽しんでいます。欲しい釣り道具もランクを落とさずに入手できる給与面にも満足しています。

 

ミリ単位のズレを見抜ける
鳶職人をめざして。
中村 浩輝

ミリ単位のズレを見抜ける
鳶職人をめざして。
中村 浩輝

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自分の場合、父が鳶職をしているので同じ仕事をしてみたいと思っていました。菅原組のことは、父から聞いて興味を持ったんです。同業者として一目置いている、と言っていたので、ここで働いてみたいな、と。
父から鳶の仕事のことは多少は聞いていたものの、実際にやってみると想像とはだいぶ違ってました。まず、運んだり持ち上げたりするもの(資材)の重さが違う。最初の頃はしょっちゅう筋肉痛になっていました。道具にも種類がたくさんあって覚えるのも大変で…。現場で先輩社員に一つひとつ教えてもらって、今ようやくひととおりの仕事ができるようになったかな、と思っています。

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  • 組んだ足場は残ってなくても感じられる“達成感”
  • 建物や道路、橋などを作る建設業ではよく、「形として残るからやりがいがある」と言われます。しかし足場というのは、建物が完成したら解体するものなので形としては残りません。でも、建物を建てた人たちと同じように感じるんです、達成感や愛着みたいな気持ちを。“ここ、おれたちが足場をかけたところだな” って、通りかかるたびにしみじみ思う。そこが鳶の仕事のおもしろさの一つです。

  • 目標は、相馬さん。
  • 自分はまだまだ一人前ではないです。もっといろいろ勉強して、技術にも磨きをかけていきたい。目標にしているのは、大先輩の相馬さん。相馬さんは、数ミリのズレも的確に見つけて指示してくれるし、足場を使う人のことや建設作業全体を考えた足場作りをしているので、自分もそういう鳶職人になりたいと思っています。ただいま、1級とび技能士の資格取得にチャレンジ中!
 

“実利より名誉を取る”。
「いい足場だ」と喜ばれる仕事へのこだわり。
相馬 規良

“実利より名誉を取る”。
「いい足場だ」と喜ばれる仕事へのこだわり。
相馬 規良

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東京で10年間鳶職をしていて、地元に戻ってきたのが2000 年。鳶の仕事を続けたかったが、地方では関東圏でこなしてきたような規模感や仕事量、技術力はないだろうと思って、鳶職は選ばず建設会社に勤務したんです。そのとき、現場で足場を担当したのが菅原組でした。
当時は、現在の社長と専務が中心になって足場を作っていて。その仕事ぶりが心にささったわけです。「いい足場を組んでるな」と。東京と比べても遜色ない技術力と仕事量を持っていたので、菅原組に転職しました(笑)。ここでなら鳶としての自分の力を発揮できると思ったのです。

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  • 自社の利益の追求よりも、「喜ばれる足場作り」を
  • 効率優先で、組み立てやすさを重視してサクサク作れば、会社の利益は上がります。しかし、それは私の仕事の流儀ではありません。建設に関わるすべての業者が作業しやすい足場を組むこと。「いい足場のおかげで仕事がはかどるよ!」と喜んでもらうこと。そこを意識した足場作りが大切だと思っています。そのためには、打ち合わせで伝えられていないことがあっても図面を見てイメージし、創意工夫をこころがけることが欠かせません。

  • 現場を経験させ、気づきを促し、できたら褒める
  • 若手の育成にも力を入れています。現場では自分が手を出さずまず経験させる。その上で「そこ、ちょっとズレてないか?」などと具体的に指示を出して、足場作りに必要な知識と技術のポイントを体感してもらう。そしてできたらきちんと褒めて自信を積み重ねていけるようにする。経験の有無や適性などにもよりますが、3年ほどでひととおり仕事ができるようになります。言われたことだけでなく自分で考えて動けるようになれば、そこからさらに伸びていけます。資格取得にどんどんチャレンジしていけば、キャリアアップも実現できるので、若い人たちにとってもやりごたえのある職場だと思います。

 

 

募集要項

仕事内容 工事現場において、以下の業務に従事していただきます。
・工事現場での軽作業
・仮設足場組立工事
・仮設足場材運搬
・建築物の基礎工事等土木作業
・重機オペレーター
 ※現場へは社用車にて向かいます。
勤務地 秋田県大館市赤館町1-2
就業時間 8:00 ~ 17:00 休憩時間120 分
時間外労働時間 月平均 3時間
休日 日曜日、祝日、夏季休暇、年末年始休暇、
GW 休暇、有給休暇、慶弔、他
賃金 [未経験者]197,200円~(日給換算8,500円〜)
[経験者]232,200 円~(日給換算10,000円〜)
※賃金額は月23.2日勤務した場合で計算表示しています
賞与 年3回(4~5ヶ月分)
待遇・福利厚生 昇給あり、雇用保険完備、社会保険完備、退職金あり
その他 マイカー通勤可・通勤手当あり、受動喫煙対策あり、資格取得支援あり、
入社祝い金(10万円)あり、学歴不問、髪型・カラー自由
選考方法 履歴書と面接によって選考します。
応募またはお問い合わせは、
電話/メール/LINEのいずれかにご連絡ください。

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